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何度でもやり直せる社会を作ります!

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  • 出発点①

    14歳の時に、私はホームレス問題に出会いました。

    たまたま参加した炊き出しの活動で、経済大国であるはずの日本で、路上で1人孤独に、誰に名前を知られることなくひっそりと亡くなる人がいることを知ったのです。

    私の住む大阪市では、多い時には213人が亡くなられていました。また、ホームレスの人から路上に至ったいきさつを聞くと、「自業自得」という言葉だけでは片付けられない、日本の構造的な問題であることを感じました。それまで私は、一度もホームレスの人と、あったことも話したこともなかったのに、外見や人から聞いたことだけでその人を判断していたことに申し訳なさを感じ、なにかできないかと講演活動を開始しました。

    出発点②

    ホームレスの人への中高生による襲撃事件が多発している時でもあり、同世代から同世代に問題を伝えたら、少しでも問題が伝わりやすいのではないかということで始めました。

    どんどん活動は広がっていき、高校2年生の時にはボランティアの親善大使に選ばれ、日本代表として親善大使が各国からワシントンD.C.に集まる国際会議に参加しました。そこで衝撃的だったのが、誰もが問題の根本的な解決を目指して活動している姿でした。それに比べ、私の活動はホームレス状態を単によくするものにとどまっており、活動を始める前と後で、路上死される方の数が減ったというわけでもなければ、襲撃事件が減ったというわけではないことに気づきました。

    そこで、ホームレス問題をもっと根本的に解決することはできないかと考え、ホームレス状態から脱出したいと思ったら誰もが脱出できる、そんな道をたくさん提供しようと考え、19歳の時にHomedoorを設立しました。

    解決したい課題

    厚生労働省の調査では、全国で6,541人が路上で暮らしているとされています。しかし、深夜営業店舗等で過ごす人たちも含めれば、実際はもっと多いとされています。路上からの自力での脱出は、ほぼ不可能に近く、さらに、ホームレスの人のうち約6〜7割が障がいを持っているとされる今、路上脱出はなおさら難しい状況です。

    活動内容①

    路上脱出の選択肢をふやそうと、まず考えたのは中間的就労の場作りでした。

    Homedoorで正当な金額で働いてもらいながら、お金を貯め、路上脱出の準備をしていただこうと考えました。そしてせっかく、仕事を作るのであれば、おっちゃんたちが得意なことを仕事にしたいと調査すると、自転車修理が得意だと分かりました。そして生まれたのが「HUBchari」(ハブチャリ)でした。これは、コミュニティサイクルという仕組みで、複数拠点間での自転車の貸出・返却が可能なレンタサイクルです。これは、元々ヨーロッパで自転車問題を解決すべく発祥し、全世界的に導入が進んでいるコミュニティサイクルと呼ばれる次世代の公共交通システムで、フランスでは300mおきに拠点が設置され、年間22万人が利用しています。

    活動内容②

    HUBchariでは、大阪の2大問題を一挙に解決するとし、おっちゃんたちは、支援される側から支援する側、自転車問題を解決する担い手として働いてもらおうと考えした。

    また、HUBchariの実施拠点は企業からの「ノキサキ貢献」により成り立っています。ビルやカフェ、ホテル等の軒先のデッドスペースをCSRの一環でご提供いただき、そこを自転車の貸出返却拠点としています。利用者はのべ2万人にのぼり、利用者は移動に便利な交通手段として、「自分が使いたいから使う」という思いが問題解決にいつの間にかつながるという仕組みで、好評を得てきました。

    今は、HUBchariから広がって、10のプロジェクトを実施しています。この3年間で、ホームレスの人を始めとする生活困窮者らをのべ130名雇用し、生活・就労支援プログラムを提供し、55%が次のステップに結びつきました。

    実現したい未来

    私たちはよく、当事者からホームレスになった理由を聞きますが、どうしようもない理由でホームレスになっている人が多いと感じます。もし、私たちがその人の人生を歩んでいたら、自分もホームレスにならざるを得なかったなと感じる理由です。

    そんなとき私は、ホームレス支援は、人生の保険だなと感じるのです。

    「ホームレスになるのは自業自得だ」と思考停止するのではなく、「誰にでもなり得ること」だと1人1人が、ホームレス問題をジブンゴトとして捉えることから、ホームレス問題は解決されると考えています。どれだけ失敗しても、ホームレスにならずに済む社会が作れたとき、日本は、挑戦がより生まれやすい社会になるのではないかと考えています。

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