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【キヤノンMJグループ社内専用募金】「熊本地震災害緊急支援」

【熊本地震】救助犬チーム捜索2日目の報告

2016 年 04 月 26 日 09:28

キヤノンMJグループ
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熊本県で16日午前1時25分ごろに発生したマグニチュード7.3、震度6強の地震を受け、再出動したピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の災害救助犬・レスキューチームは同日、南阿蘇村で捜索活動を行いました。

地震のエネルギーの大きさを実感した被災状況

この日は、第一陣が午前10時ごろに南阿蘇村に到着し、警察や消防と協力をしながら行方不明者の捜索活動を開始。午前11時半ごろには、同日朝に広島県神石高原町からヘリコプターで南阿蘇村に向かった救助犬、隊員も合流しました。チームは午後5時頃まで、高齢女性が下敷きになっているのではないかと思われる住宅を集中的に捜索しましたが、発見には至りませんでした。

隊員は「寝室と思われる場所を中心に探したが、喫茶店の店舗も兼ねた家屋だったので、不明者がいるであろう場所が想定しにくかった。さらに、崩れた住宅には土砂も入り込んでおり、空間が狭く、救助犬を入れづらかった。瓦礫をかき出しながら、自衛隊や地元消防、警察と一緒に計30人ほどで捜索したが、時間内には発見することができなかった」と話しています。

また、南阿蘇村の被災状況について、「広い範囲で土砂くずれが起こっており、土砂に押し流されている家や1階が完全になくなったアパートもあり、昨日までとは地震の規模が全く違うと感じた。今日目にしたのは、原型をとどめないほど破壊された家屋ばかりで、地震のエネルギーの大きさを実感した。土砂崩れの規模も大きく、幅100メートルほどの地域が崩れ、ごっそり流れている場所もあった」と隊員は話しています。

17日以降の活動については、天候状況も踏まえ検討中です。捜索活動実施の際には引き続き、災害救助犬とスタッフの安全を確保し、余震等による二次災害に十分に注意しながら、活動にあたります。

熊本地震支援開始からの詳しい活動はこちらからご確認ください。
http://peace-winds.org/news