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谷まるごと里のいきもの自然保護区 @ 奈良市大柳生 1 of 26(谷の水がめづくり)

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  • 谷まるごと里のいきもの自然保護区プロジェクトとは

    奈良県奈良市大柳生地区に規模の大きな自然再生サイトを確保できました。谷1つまるごと・連続する棚田26枚という規模は、私たちの自然再生事業サイトの中でも他に類を見ないスケール・条件です。

    大柳生地区は、縄文期より集落が作られ、弥生期には稲作が行われていました。江戸初期から戦後1957年頃まで水田面積が大きく変わっていないことからも、メダカやカエルやゲンゴロウ等のすみかである水田が非常に長い間安定的に変わらずに存続していたことを示しています。ところが、その後耕作放棄が顕著となり2000年には半減し、生き物のすみかも同様に半分が失われています。

    谷まるごと、のメリット

    30年ほど前に放棄された棚田ですが、上流に人工物や田畑がなく、将来的に営農をする計画もないため、生きもの達の自然保護区とするには格好の立地・条件といえます。また、外来生物が見つかっていない、区画整理が行なわれておらず・手つかず、さらに、「谷まるごと」の地形・面積があることから、多様な在来生物のための自然再生と安定的保全が見込まれます。

    さらに、恵まれたスケールを活かし、棚田の区画ごとに条件を変えて自然再生の実験を行い、自然再生活動に役立つデータの蓄積にも努めます。

    すばらしい場所ではありますが、規模が大きい分、自然再生には時間と費用が必要です。公的機関と連携を図りますが、行政からの予算注入はなく、資金は全額自己調達によります。そこで、こうした私たちの存在やプロジェクトについて知って頂くとともに、応援下さる方々を募らせて頂くため、クラウドファンディングを活用することと致しました。是非、みなさまと共に、この26枚の棚田に自然保護区を完成させ保全していきたいと考えております。

    最上流の田を水がめ(池)へとチェンジ!

    棚田をうるおしていたお水は、森を染み込んで集まったキレイなお水でした。しかし、流れは細く、雨が降らない日が続くと涸れてしまう可能性があります。そこで、他の田んぼに先駆けて、最上流の1枚の田んぼを深く掘り、水を貯めて池状にし、日照りが続いたときの生きものたちの避難場所を作ろうという作戦です。単に掘るだけでなく、よちよち歩きのオタマジャクシが楽々と上陸できるようスロープを作ったり、水温が上がりすぎないよう影を作ったりして、生きもの専用の「水がめ」にしたいと思います。

    アクション!の前の大事なひと手間

    ひとくちに「自然再生」といっても、整えるべき水深や水質、日当たりなどの条件は色々考えられます。このため私たちは、現在すんでいる生物や、周囲にすんでいる生物、過去にすんでいた生物を、現地調査や文献調査によって調べ、これらの多様な生物が好む条件(環境要因)を特定して、現地に可能な限り再現していきます。

    再生すべき環境要因は多様で、水域ならば深い・浅い・溜まっている・流れている、植物ならば丈が低い・高い・疎・密などがあります。さらに、水域と陸域の両方があること、異なる環境を段差なくスムーズに移動できることといった「空間連続性の確保」も必要です。が、本サイトの「谷まるごと」を贅沢に活用することで、こうした環境要因を十分に満たすことができます。

    スタートは「開墾」から!

    まずはかつての棚田に繁茂した広大なヤブを刈り払い、根を掘り、崩れた畦を修復し、水路を再生しなくてはなりません。しかし今すんでいる生物に配慮して、実施時期は、生物の活動がおさまる晩秋~冬に限定し、方法として重機等は避けて可能な限り手作業や小機材を用います。このように生物への影響や急激な環境変化を抑え生物が今の環境から新しい環境へと順応できるように配慮して進めるため、水がめとなる区画を含め、26枚の棚田整備を完了するまで7か年をかけることを予定しています。

    自然相手・予測困難だからこその・・・

    あわせて、これらの環境要因が計画通りに維持できているか、活用されているかを客観的に評価するため、整備の終わった場所からモニタリングを実施します。そのうえで改めるべきことを計画に反映し、新たに整備をするというサイクルを毎年継続していきます。
    また、こうした自然再生や、実証実験のプロセスは、隣接地で事業提携先の奈良市青少年野外活動センターにおいて、フィールド活動・調査・研究の実体験をつうじた実効的かつ実践的な環境教育プログラムとして提供します。

    私たちについて

    私たちのミッションや事業内容につきましては下記をご覧下さい。
    http://naturefund.naturescape.co.jp 
    http://japangiving.jp/p/4758/ 

    私たちが他に実施している進行中のプロジェクトにつきましては下記をご覧下さい。

    (福井県越前市)
     里のいきもの自然保護区 @ コウノトリの里 コアビオトープに着手
     http://japangiving.jp/p/4759/ 

     里のいきもの自然保護区 @ コウノトリの里 ビオトープのかけはしづくり
     http://japangiving.jp/p/4834/ 

    (奈良県奈良市)
     谷まるごと里のいきもの自然保護区 @ 大柳生 1of26 谷の水がめづくり
     http://japangiving.jp/p/4757/ 

     谷まるごと里のいきもの自然保護区 @ 大柳生 2of26 ネザサ抑制実験区
     http://japangiving.jp/p/4835/ 

    リターンについて

    リターンについて
    みなさまからのご支援を弊社ミッションに100%活用させて頂くため、そして、弊社スタッフもそれに専念させて頂くために、リターンはオリジナル絵葉書Thanksメールとさせて頂きたく、ご容赦・ご理解賜りますようお願い申し上げます。

    尚、プロジェクトの進捗報告は、過去の事業記録とともに、下記に掲載しています。
    http://naturefund.naturescape.co.jp/projects.html 
    また、現地見学・体験につきましては、参加型フィールドワーク・エコツアー・フィールドガイド・探索(expedition)事業を実施しており、具体的開催日程は別途ご案内致しておりますのでご興味・ご都合に合わせてご参加頂ければ幸いです。

    予算使途の内訳

    みなさまからのご支援は、実務経験を有す専門職員が、各種調査に加え、客観的な評価・検証の担保に努めながら、科学的な根拠に基づき計画立案・事業遂行・事業評価を図っていくことに使わせて頂きます。
    詳しくは naturefund.naturescape.co.jp/support.html に掲載しています。
    なお、このプロジェクトで調達した資金は当基金の運営や他の事業・プロジェクトにも使わせて頂きます。

    チャレンジを作成する

    この団体の取組のためにファンドレイズ(寄付集め)を開始する

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    寄付先の団体情報

    自然再生と自然保護区のための基金

    http://naturefund.naturescape.co.jp

    当基金は、野生生物が生息可能な空間の拡大を実現するため、耕作放棄地や放棄林等を活用しかつての二次的自然を再生・保全することで、多くの生きものの命を救い育む生息地の確保・維持と自然保護区の設置を進める私設基金です。

    任意の金額で寄付する

    ※寄付は500円からできます。

    500寄付によるギフト

    (ご寄付の方全員に)オリジナルポストカード素材を進呈します!

    ・サンクスメール
    ・オリジナルポストカード素材(1種類)

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    配送予定日 : 未定

    購入可能期間 : 2016/12/19 19:25 ~

    500,000寄付によるギフト

    (残り1ギフト)

    この区画のネーミングライツを差し上げます

    当基金のWebサイトで表示する本サイトの名称にご指定の名称を入れるネーミングライツ(無期限・1名さま限定)を提供致します
    尚、\750,000以上で、サイト現地にご指定の名称入りの木製看板も設置致します

    現在の寄付人数 : 0

    配送予定日 : 未定

    購入可能期間 : 2016/12/19 19:25 ~