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熊本地震の被災者支援を実施します―緊急募金のお願い―

熊本地震:障がいのある方々へ迅速な支援を 4月25日の活動報告

2016 年 04 月 26 日 17:19

難民を助ける会
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4月25日(月)、AAR Japan[難民を助ける会]の緊急支援チームは、被災した福祉施設へ支援物資を配付し、福祉施設の被災状況について情報交換を行ったほか、NPO法人ピースプロジェクトと共同で炊き出しを行いました。

東日本大震災での教訓を活かして

上益城郡嘉島町では、被災した高齢者介護施設・社会福祉法人千寿会「悠優かしま」を訪れました。同施設は地震により地盤が沈下し、場所によっては80cmも沈んでいました。建物の入口は、地震前は段差がありませんでしたが、地震の後は入口が浮き上がったような状態になってしまったため、スロープを作って出入りしています。水道がまだ復旧していないので入居者の入浴などにも苦労されていました。そこでAARは「らしゅえっと La Chouette」さまよりご提供いただいた除菌スプレー9箱をお届けしました。施設の方は、「水が出ないため入居者の皆さんの体を洗えず困っていました。除菌スプレーで拭いてあげるだけでも気持ちが良くなるので助かります」と話しておられました。

熊本市内では、被災地の障がいのある方々を効果的に支援するために立ち上がった「被災地障害者支援センターくまもと」の初会合が行われ、AARも参加しました。東日本大震災で障がいのある方々が取り残されてしまった経験から、同じことを繰り返さないようにと始まったこの会合には、日本障がい者フォーラム(JDF)、きょうされん熊本支部、熊本学園大学、障がい当事者の方々など約30名が参加。各地で被災した福祉施設の情報交換を行いました。この会合で築いたつながりを活かし、AARは今後も迅速な支援を行ってまいります。

引き続き、被災地の方々のためにご支援をよろしくお願いいたします。
高齢者介護施設「悠優かしま」(上益城郡嘉島町)へ、除菌スプレーをお届けしました(左はAARの三木将 2016年4月25日)

高齢者介護施設「悠優かしま」(上益城郡嘉島町)へ、除菌スプレーをお届けしました(左はAARの三木将 2016年4月25日)