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熊本地震の被災者支援を実施します―緊急募金のお願い―

熊本地震:震災から2週間。より支援の届きにくい方々へ

2016 年 05 月 02 日 21:40

難民を助ける会
難民を助ける会
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AAR Japan[難民を助ける会]の緊急支援チームは、4月14日に発生した熊本地震の翌日より被災地で支援活動を行っています。炊き出しは15日より行い、4月28日までに合計24回、計11,350食を提供しました。現在は、支援の手が届きにくい福祉施設への支援を重点的に行っています。これまで延べ27ヵ所の福祉施設および避難所を訪問し、食料や衛生用品(おむつ、尿取りパッド、生理用品、除菌用アルコールなど)、下着、間仕切り、おもちゃなどを配付しています。

障がいのある方々やご高齢の方々への支援を中心に

配付に際しては、熊本県や熊本県社会福祉協議会などと協議、連絡、調整を行い、障がい者施設や高齢者ケア施設、また支援の届きにくい避難所などに、要請を受けた物資を配付しています。要請の多い物資としては、衛生用品や下着があります。断水が続き、入浴や清掃がままならない状況が続く中、衛生状態を少しでもよく保つことが求められています。また、福祉施設では水だけでなくスポーツ飲料水が必要であったり、知的・精神障がいのある方が心を落ち着けるためにおもちゃを必要としているなど、きめ細かく聞き取ったニーズに応えて、迅速に届けています。

熊本地震の発生から2週間が過ぎました。避難者の数は減ってきてはいますが、それでも今も31,735人が避難生活を続けています(4月29日現在)。14,200戸が今も断水しています(4月28日現在)。AARでは東日本大震災や、数多くの海外での災害時支援の経験を活かし、特に支援の届きにくい障がいのある方々や、ご高齢の方々への支援を中心に、活動を続けてまいります。引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。
生活介護支援センター「あゆみ」へ寝具をお届けしました。施設の方は「これまで畳もなく床に寝ていました。マットがあると全然違います」とおっしゃっていました。(左はAARの三木将 2016年4月27日)

生活介護支援センター「あゆみ」へ寝具をお届けしました。施設の方は「これまで畳もなく床に寝ていました。マットがあると全然違います」とおっしゃっていました。(左はAARの三木将 2016年4月27日)

左隣の民家が崩壊の危険性が高く、右にある障がい者の共同作業所「ふれあいワーク」関連施設も閉鎖しています(右はAARの五十嵐豪 2016年4月28日)

左隣の民家が崩壊の危険性が高く、右にある障がい者の共同作業所「ふれあいワーク」関連施設も閉鎖しています(右はAARの五十嵐豪 2016年4月28日)

支援を届ける先でよく見かけるゴミの山。家屋の清掃が進みつつあります(2016年4月28日)

支援を届ける先でよく見かけるゴミの山。家屋の清掃が進みつつあります(2016年4月28日)