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水が暮らしを変える―マラウイの親子が安心して生活できるように

1人でも多くの人に安全な水・衛生を届けたい!

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世界では、10人に1人は安全な水を利用できず、3人に1人は適切なトイレのない生活を送っています。ウォーターエイドは、すべての人が、すべての場所で、安全な水とトイレを使える世界を目指して世界38か国で活動しています。

水・衛生の支援に関心を持ったきっかけ

はじめまして!ウォーターエイドジャパンの雫石まどかと申します。
私たちのチャレンジに関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

はじめに、私が水・衛生の問題に関心を持ったきっかけについてお伝えします。

大きなきっかけとなったのは、青年海外協力隊としてベナン共和国で活動したことです。青年海外協力隊とは、日本政府が政府開発援助の一環として、日本の若者をボランティアとして途上国に派遣する事業です。

私は、地方自治体の初等教育委員会に所属し、学校の衛生環境向上と子供の感染症予防の活動をしていました。幼稚園や小学校を巡回しながら衛生設備の状態や子供の健康状態についての聞き取りをしたところ、子供が学校を休む原因の多くが下痢にあることが分かり、さらに村の人々の生活に入り込めるようになってくると、子供が頻繁に下痢にかかる原因の1つに水へのアクセスの悪さがあることに気づきました。

活動地の学校では、毎朝水くみ当番の生徒が30分歩いて近隣の井戸から水をくんできたり、濁った小川の水を手洗いや校内の掃除に使ったりしていました。
活動中に手洗いの大切さを子供たちに伝えても、「なにで手を洗ったらいいの?」と聞かれることが多く、その度に無力感を感じていました。

こうした経験から水・衛生の問題に取組みたいと思うようになりました。

ウォーターエイドでは、現地の人々がみずから水・衛生の問題を改善していくことを重視しています。そのために、現地の人々の衛生に対する意識を変えるようなワークショップを行ったり、水利用者委員会などの住民組織を立ち上げて自分たちで問題を解決する仕組みを整えたりしています。

今回皆様からいただくご支援は、ウォーターエイドの水・衛生プロジェクトに大切に使わせていただきます。
1人でも多くの人が安全な水とトイレを利用できるように、温かいご支援をどうかよろしくお願いします。

壊れて使えなくなった小学校の貯水タンク(ベナン)

小学校で正しい手洗いの指導(ベナン)

水利用者委員会のリーダーChifuniroさん(マラウイ)

給水設備の完成を祝う住民たち(マラウイ)