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経済的困難に負けずに頑張る子どもたちにモリウミアス体験を!

クリスマスが楽しくない子どもたちに想いを①

2016 年 12 月 11 日 13:40

キッズドア
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【活動報告】理事長渡辺からのメッセージです

12月8日、クリスマスコンサートが開催されました!

12月8日に、キッズドアの学習会に通う子どもとそのご家族のための、一足早いクリスマスコンサートが開かれた。東京中央ロータリークラブが主催くださったもので、今年で3年目になる。

立派なコンサートホールで、クラシックコンサートを聴く。コンサートの前にはクリスマスケーキが振る舞われる。テレビで見るような素敵なドレスを着た演奏者の弦楽四重奏。子どもも多いので、耳慣れた曲も多く、楽しい司会、指揮者体験などの企画で和やかに進む。終了後は、参加者全員にお弁当が、そして子どもたちにはクリスマスプレゼントが渡された。
本当に、楽しい、素敵な会だった。

私は開演時間間近に、もう暗くなった道を一人で会場に向けて急いだ。多分、クリスマスコンサートに向かう母子家庭の親子の様子が目に入った。

ひとり親家庭のお母さん、お父さんは、普段とても忙しく仕事をしている。非正規雇用や自営業で頑張る親御さんたちも仕事におわれている。

今日は、仕事が終わったら急いで職場を出て、子どもと一緒にコンサートに来たのだろう。小学高学年の男の子が、とてもはしゃいでいて、スキップしながら、お母さんと話したり、地図を見たり、「こっちでいいのかな?」などと話しながら、コンサート会場に急いでいる。

その様子を見るだけで、不覚にも泣きそうになった。
キャップをかぶり、スキップしているやんちゃそうな男の子が、クラシックの演奏を楽しみにしているとは、とても思えない。彼は、きっと、クリスマスにお母さんと一緒に出かけられることが嬉しくてしょうがないのだ。思わずスキップしてしまうぐらい、特別な時間なのだ。

そのウキウキ加減がなんだかせつなくて、でも、そういう機会が作れて良かったなぁ、となんだか涙が滲んで来た。

②へ続く