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新プロジェクト始動!「知られざる鎌倉」発掘プロジェクト第一弾!「鎌倉これあらた(維新)」!

案内板設置場所のご紹介第4弾!

2017 年 02 月 22 日 15:55

鎌倉市観光商工課
鎌倉市観光商工課
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早いもので、寄附募集期限まで1週間を切り、目標達成までは10万円を切りました!
そんな中お届けする、案内板設置場所のご紹介第4弾は、今も、鎌倉に住む方なら一度は聞いたことがあるであろう、
あの交差点のご紹介です。

鎌倉でも起きていた英国士官殺傷事件

JR鎌倉駅東口を出て、バスロータリーを抜け、鶴岡八幡宮から海へ向かって真っ直ぐに伸びる「若宮大路」を、
由比ヶ浜海岸の方へと向かうと、JR横須賀線のガードをくぐった先に、「下馬」(げば)の交差点があります。
この十字路は長谷から名越へ通ずる「大町大路」と、先ほどの「若宮大路」との交差点で、
海に向かって左側の歩道上には、「下馬」の史跡案内の石碑が立っています。

この付近は、若宮大路を横切るときも、馬を下り、鶴岡八幡宮に礼拝しなくては通れなかったことから、
「下馬」という地名が生まれたのだといわれています。
また、下馬には元々、「上」「中」「下」の3つの下馬があり、ここは下の下馬にあたる場所のようで、
江戸時代には駒止めの柵があり、鶴岡八幡宮への馬の乗り入れを禁じていたようです。
また、鶴岡八幡宮の参道であり、観光スポットの一つでもある「段葛」は、現在では鎌倉駅よりも手前の所までしか
伸びていませんが、当時はここ、下馬のあたりまで伸びていたとのことです。

現在も、下馬は逗子市から長谷にまで至る県道と若宮大路の交差点として、日夜多くの車両が通行しています。
また、県道を歩いて長谷方面へ向かうことで、現代と近代が入り混じる鎌倉の町並みを眺めながら、
有名な観光名所である長谷寺や、大仏様のおわします高徳院へも行けるため、地元住民も、
観光客の方も多く通る交通の基点として重宝されている交差点です。

そんな下馬のあたりでも、幕末・維新の時代に各地で起こっていた、攘夷志士による英国士官殺傷事件が起こりました。
この案内板を通じて、この事件について、また、当時の時代背景などについてもご案内をしていく予定です。
通勤や通学で通られる方も多いかと思いますので、是非ご覧になってみてください!
当時の鶴岡八幡宮の様子。参道段葛の先に下馬の交差点はあります。

当時の鶴岡八幡宮の様子。参道段葛の先に下馬の交差点はあります。