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【毎日新聞×JapanGiving】日本身体障がい者水泳連盟に熱い声援を!

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  • 日本身体障がい者水泳連盟会長 河合純一(かわい・じゅんいち)

    1975年生まれ。静岡県浜松市出身。先天性の弱視があり、15歳で全盲となる。パラリンピックは水泳で92年バルセロナから2012年ロンドンまで6大会連続で出場し、メダル21個(金5、銀9、銅7)を獲得した。現在は、日本スポーツ振興センターに研究員として勤務。また、日本身体障がい者水泳連盟、日本知的障害者水泳連盟、日本ろう者水泳協会の3団体で作る「日本障がい者水泳協会」の会長や、パラリンピックに出場したアスリートでつくる「日本パラリンピアンズ協会」の会長も務める。

    選手の力を伸ばすため、広い層からご支援、応援を

     夏のパラリンピックは1960年ローマ大会以来、14大会開かれています。日本は水泳も含めて64年東京大会から出場し、ロンドン大会までに81個のメダルを獲得しました。これは、日本代表が取った夏のメダル352個のうち、4分の1近くになります。96年アトランタ大会以降に限ると、日本代表173個のうち、4割近い69個を競泳チームが獲得しています。
     パラリンピックでこのような輝かしい成績を残すためには、国内外の大会にコンスタントに出場して実績を積む必要があります。昨今、企業との契約により費用を負担してもらう選手もいますが、そのような選手はほんの一握りであり、そうでない選手のほうが多いのです。特に、まだ実績の少ない、これから日本を背負う期待の若い選手たちの多くは自己負担をして遠征や試合に参加しています。海外遠征に行く場合、1回につき、選手1人の個人負担額は数十万円に及び、加えて、昨今の世界的な経済の不安定が、ダイレクトに選手個人に影響します。
     同時に、障がい者の就労状況を見ると、全体的に賃金が安いのも現実です。日本パラリンピアンズ協会が12年ロンドン大会後に実施したアンケート調査では、パラリンピックに出場した選手の自己負担額は、「1人当たり年間平均144万円」、うち6割超の選手が「年間100万円以上」を負担し、前回調査(08年)よりも平均約30万円以上増額しています。
     個々の選手の収入次第では、同じ100万円を負担するにしても、選手の受ける心労にどれほどの違いが出てくるかという点にも、企業の方々はじめ、多くの皆さまにも目を向けていただきたいと思います。
     さらに、このようなことも考えていただけないでしょうか。つまり、障がい者が練習場として使える施設がどれくらいあるだろうか、その施設まで毎日一人で通えるだろうか、と。残念ながら、現状としては施設の数も少なければ、一人で通える人も多くはありません。選手たちを指導してくれるコーチも不足しています。選手としてのセンスがあっても、指導者がいなければ、「上を目指して頑張る」気持ちはわきません。
     選手の負担を減らし、いい強化ができ、選手のランクが上がれば、国際大会での好成績につながります。そのためには、家族の協力やコーチをはじめとする周りの環境の整備が必要です。最終的には、本人の気持ちが一番ですが、選手の力を伸ばしていくためにも、広い層からのご支援、応援をどうぞよろしくお願いします。

    予算使途の内訳

    2020年東京パラリンピックに向けた選手強化費用、国際大会参加費用等

    チャレンジを作成する

    この団体の取組のためにファンドレイズ(寄付集め)を開始する

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    寄付先の団体情報

    日本身体障がい者水泳連盟

    http://paraswim.jp/

    障がい者の水泳・水中運動及びパラリンピックを始めとする水泳競技を通して、障がい者の社会参加活動を促進するとともに、障がい者自らも社会貢献活動を行い、障がい者の心身の健全な発達と活力ある日本社会の構築に寄与することを目的に活動しています。