事実調査により人権侵害の事実を明らかにする

世界中で続く人権侵害の多くは、誰からも光をあてられず、誰にも知られない事から深刻化していきます。私達は深刻な人権侵害の現場で実態調査をして、声をあげ、世界に発信します。

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【事例】インド北東部炭鉱での児童労働とフィリピン人権活動家

インド北東部で推計7万人の子ども達が危険な炭鉱での児童労働に従事させられ、奴隷のように働かされ命を落としていました。多くはバングラデシュやネパールから人身売買で連れて来られた子ども達でした。2009年に事実調査を実施しデリーで記者会見を行った結果、インド国内や国連から注目を集め、2014年には炭鉱は閉鎖となり児童労働は根絶されました。
フィリピンでは2000年以降700人以上の人権活動家が暗殺されているというSOSを受けて2007年に調査を開始。軍や警察が関与する疑いが強いことを確認し記者会見により大きな反響を呼びました。国連、フィリピン政府、日本政府にも働きかけ、国際的関心が高まる中2008年以降は殺害が劇的に減少し、2014年には殺害を指揮した元軍司令官が逮捕されました。この他各国で多くの成果をあげています。

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フィリピン人権活動家の殺害

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インド炭鉱での児童労働