政策提言によって働きかけ、変化をもたらす。

人権侵害の当事者である政府や企業などに対し、人権侵害の停止、人権問題の解決を求めて政策提言し働きかけます。国連の協議資格を有するNGOとして、国連の意思決定にも影響を与えてきました。

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【事例】「ビルマ女性国際法廷」、カンボジア「被害者に正義を」

ミャンマーでは軍事独裁政権下の深刻な人権侵害に対し2007年以降、日本政府、欧米諸国や国連人権高等弁務官事務所等に働きかけを行い、現在の民主化の実現に貢献しました。また、「ビルマ女性国際法廷」の開催をサポートし、軍事政権による女性に対する暴力が極めて深刻であることを世界にアピールし注目されました。
カンボジアで1970年代後半に政権を取ったクメール・ルージュは多くの市民・知識層を虐殺、拷問するなど、重大な人権侵害を行いました。ヒューマンライツ・ナウはカンボジア社会の平和構築の為に被害者の視点から支援をしてきました。特別法廷への被害者参加を求める提言書「被害者に正義を」を発表しアドボカシーを展開した結果、現在では法廷に多くの被害者が当事者として参加し、人々が人権侵害に過去について沈黙を破り、語り始めています。

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国連人権理事会の様子