災害時にWi-Fiスポットとして利用できる『みまもりロボくんⅱ』を作ります! の詳細

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「みまもりロボくんⅱ」とは

「みまもりロボくんⅱ」完成イメージ図。

「みまもりロボくんⅱ」完成イメージ図。

 災害時に避難情報や安否確認、支援物資の提供場所といった必要な情報を得るためには、通信インフラが滞らず利用できることがとても重要となります。

 私たち地域情報支援ネットは、複数の企業の協力を得て、停電時にも自立型の電源供給を可能にし、各種センサーや送受信機など通信インフラを維持することができる、”防災”に対応したWi-Fi(無線LANを利用したインターネット接続サービス )ステーション・「みまもりロボくんⅱ」を開発しました。

自分たちが住む地域の安全は、自分たちで作ろう!

国連世界防災会議に参加した様子。

国連世界防災会議に参加した様子。

「みまもりロボくんⅱ」試作機

「みまもりロボくんⅱ」試作機

「みまもりロボくん」は、2005年の設置から、時代の変化と地域住民のニーズに応える形で、その機能も常に進化させてきました。

 そして、今回ご支援をお願いする「みまもりロボくんⅱ」は、たとえ災害時に停電が起こっても、通信インフラを守り続けることで、地域に安心と安全をもたらしたい!という思いから開発に至りました。

 「みまもりロボくんⅱ」は、災害大国である日本に住む私たちが、お互いに支え合い、協力して“減災”を目指すための強力なサポートツールになると、私たちは確信しています。
 
 「自分たちが住む地域の安全は、自分たちで作る。」という思いにご賛同いただけましたら、ぜひともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

初代「みまもりロボくん」の活動

初代・「みまもりロボくん」

初代・「みまもりロボくん」

私たち地域情報支援ネットでは、「子どもたちの通学路を安心安全なものにしたい!」という思いから生まれた、東大阪発の防犯カメラ・緊急ボタン・パトライトを装備した飲料自販機「みまもりロボくん」の設置、普及活動を2005年から継続して行っています。

稼働中の最新「みまもりロボくん」

最新「みまもりロボくん」設置セレモニーの様子。

最新「みまもりロボくん」設置セレモニーの様子。

現在稼働中の最新「みまもりロボくん」

現在稼働中の最新「みまもりロボくん」

 今までの「みまもりロボくん」は飲料自販機と一体化した形での展開でしたが、
「みまもりロボくんⅱ」に関しては、Wi-Fiステーションとして、独立して設置する計画です。

 また、現在稼動中の自販機型「みまもりロボくん」も、アンテナを新たに追加することでWi-Fiスポットとしての機能を持たせることも検討しています。

「みまもりロボくん」は募金機能を追加

「みまもりロボくん」に搭載された液晶画面には、地域の情報や防災・防犯情報を表示することができます。改良を重ね、現在では中央共同募金会と協力することで、募金機能をプラスした機種を制作し、東大阪市内に14台設置しました。

自家発電を可能にした「みまもりロボくんⅱ」

みまもりロボくんの設置場所をオレンジ色で示しています。

みまもりロボくんの設置場所をオレンジ色で示しています。

「みまもりロボくんⅱ」が、従来の「ロボくん」に比べて大きく変わった所は、風力・太陽光発電機・燃料電池によって、自ら電気を生み出し、稼動できることです。

 電源を借りてくる必要がなくなったことで、設置エリアを大幅に広げることが可能となります。

(現在設置されている「みまもりロボくん」の所在地:https://drive.google.com/open?id=1lbSPoIotTnoKFNSdyQLiIHNjICg&usp=sharing)

「みまもりロボくんⅱ」の機能

「みまもりロボくんⅱ」の大きな特徴は、風力・太陽光発電機・蓄電池を搭載することで、災害時であっても普段と変わらない通信環境を維持できることです。

 そのため、災害による停電が発生した場合でも、救援が必要な被災地域は、インターネットを通じて地域内の情報を共有化することで、自分の身を守り、地域の中で互いに助け合うことが可能です。また、ネットワークの通信局が稼動できる場所では、外部と連絡を取ることで、的確な行政の支援・救助を受けることができます。

 加えて、「みまもりロボくんⅱ」は避難所の場所などの情報を探すことができるアプリを連動することで、災害初期に必要な情報をワンストップで提供することが可能になります。
 
 私たちは、「みまもりロボくんⅱ」が、被災された方の不安や混乱を、少しでも減らす力になれるのではないかと考えます。

  災害時以外にも、初代「みまもりロボくん」から搭載している、危険を知らせるための緊急ボタンや、パトライト・ネットワークカメラといった「防犯」機能で地域の安全を見守り、デジタルサイネージ(電子掲示板)は、気象・災害警報(要契約)の表示に限らず、地域独自の「情報発信」等にも利用できます。

 また、外国人観光客にはWi-Fiスポットとして周知してもらうことで「観光」ツールとしても活用が可能です。


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