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支援額
¥785,300
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支援数
101件
ファンドレイザー
4人
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開始日時
2015/10/13 14:08
終了日時
期限なし
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残り日数・時間
期限なし
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脊髄小脳変性症(SCD)・多系統萎縮症(MSA)の原因究明と治療法の確立を目指して
脊髄小脳変性症(SCD)・多系統萎縮症(MSA)友の会では、患者及び家族に対して交流の場を提供し、またこの疾病に伴う身体的機能低下が起こす様々な困難を緩和するための情報を発信しています。これらの活動を通じて神経難病であるSCD・MSAに対する社会的認識 を深めもって保健、医療の増進に寄与することを目的とし、次の事業を行っています。 (1) SCD・MSAの原因究明と治療法の確立を目指す事業 1. SCD・MSAの患者及びその家族、医療・介護関係者との交流会の開催 2. 疾病による身体的機能低下が起こす様々な困難を緩和するための情報の発信 3. 医療講演会と相談会の開催 4. 難病の関係団体との連携 (2) この疾病に対する社会的認識を深めるための事業 1. 会報及び刊行物の発行 2. ホームページ等による情報の提供 (3) その他、上記の目的を遂行するため必要とする事業
脊髄小脳変性症(SCD)・多系統萎縮症(MSA)とは?
SCDは、運動失調を主な症状とする神経疾患の総称。小脳および脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊、消失していく難病であり、特定疾患として認定されています。MSAは、日本ではSCDの中で最も多い疾患で、孤発性と分類されます。SCD・MSAともに共通する症状としては、ふらつき、手の振るえ、字が書きづらい、呂律が回らない、眼震といった失調症状とそれ以外に四肢が硬くなる、足がつっぱる、起立性低血圧、尿が出にくい、頻尿、筋肉がやせるといった症状がある。日本でのSCDの有病率は10万人当たり約18人程度です。SCDのほとんどの疾患は根治的な治療法が確立されていない為、現時点では症状の緩和としての治療が主流です。
プロジェクトオーナー
全国脊髄小脳変性症・多系統萎縮症友の会 /SCD&MSA Association in Japan

SCD・MSAの患者、家族の交流と親睦、またそれらを通しての有益な情報交換。早期の原因究明と治療法の確立をはかるための関係機関への働きかけやSCD・MSAに対する社会的認識を深める為の活動を行っています。
支援内訳
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支援総額
¥785,300
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このサイトで集まった支援
¥785,300
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その他の支援
¥0