現在の移植待機者は、およそ1万4,000人。臓器提供によって
救われるいのちは、年間約400人。わずか2%。
これが日本における臓器移植の現状です。
特に、子どもはからだも小さいことから、大人の大きな臓器は移植することが難しく、さらにその数は少なくなります。
このような背景があり、やむを得ず海外へ渡航して臓器移植をする子どものニュースをご覧になって心を痛めている方も多いと思います。
世界の臓器移植の事情をみてみると、人口100万人当たりの臓器提供数は日本では0.7人に過ぎず、これは米国の1/41(28.5人)、韓国の1/14(10.0人)です。日本は、自国で移植を受けられる機会が少ないといえます。
一方でイスタンブール宣言などにより、自国民を自国で救うことが世界的に求められています。
日本国内でいのちがつながれ、多くの笑顔と明るい未来を創るために、私たちへのご支援をお願いします。
・移植で救われた “ いのち ” のストーリー[ 肝臓移植体験者のお母さまの手記 / ドナー家族の手記 ]
2%のキセキ - この事実が、100%の当たり前になりますように -
https://www.green-ribbon.jp/story/
※現在のところシステムの都合で上記URLのリンクが適切に動作しませんのでコピーしてご覧ください
・臓器移植とは
薬や手術では治せないほど臓器が機能しなくなった時、亡くなった方のまだ健康な臓器と交換することで元気なからだを取り戻す治療法が「臓器移植」です。
・イスタンブール宣言とは
2008年5月に国際移植学会がイスタンブールで開催した国際会議で、臓器売買・移植ツーリズム(他国に渡り不正な手段で移植を行う・他国民の受け入れで自国民の機会が減少する)の禁止、自国でのニーズに応じた臓器移植の推進、生体ドナーの保護を提言した。
・私たちとは
私たち(公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク)は、死後に臓器を提供したいという人(ドナー)やその家族の意思を活かし、臓器の移植を希望する人(レシピエント)に最善の方法で臓器が贈られるように橋渡しをする日本で唯一の組織です。すべての人の気持ち(臓器を提供したい/提供したくない/臓器の移植したい/移植したくない)が等しく尊重されるように、「死後に臓器を提供したい方と臓器の移植を希望する方の橋渡し」、「臓器の移植を希望する方の登録業務」、そして「移植医療の普及啓発」といった取り組みを進めています。
プロジェクトオーナー
日本臓器移植ネットワーク

公益社団法人 日本臓器移植ネットワークは、死後に臓器を提供したいという人(ドナー)やその家族の意思を活かし、臓器の移植を希望する人(レシピエント)に最善の方法で臓器が贈られるように橋渡しをする日本で唯一の組織です。
オーナーに問い合わせる- ¥5,000
-
ピンバッジ・意思表示カード付リーフレット・特製クリアファイル
-
受付期間
随時受付 -
申込数
0 件
-
数量
無制限
-
配送可能地域
国内のみ発送可能
-
発送日の目安
入金確認後1か月程度
支援金5,000円以上をご支援いただいた方は、グリーンリボンピンバッジと臓器提供意思表示カード付リーフレット、「ありがとう」クリアファイルをお送りさせていただきます。
-
- ¥8,000
-
ピンバッジ・意思表示カード付リーフレット・特製クリアファイル
-
受付期間
随時受付 -
申込数
0 件
-
数量
無制限
-
配送可能地域
国内のみ発送可能
-
発送日の目安
入金確認後1か月程度
支援金5,000円以上をご支援いただいた方は、グリーンリボンピンバッジと臓器提供意思表示カード付リーフレット、「ありがとう」クリアファイルをお送りさせていただきます。
-
- ¥10,000
-
ピンバッジ・意思表示カード付リーフレット・特製クリアファイル
-
受付期間
随時受付 -
申込数
0 件
-
数量
無制限
-
配送可能地域
国内のみ発送可能
-
発送日の目安
入金確認後1か月程度
支援金5,000円以上をご支援いただいた方は、グリーンリボンピンバッジと臓器提供意思表示カード付リーフレット、「ありがとう」クリアファイルをお送りさせていただきます。
-
支援内訳
-
支援総額
¥532,000
-
このサイトで集まった支援
¥532,000
-
その他の支援
¥0