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支援額
¥1,122,676
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目標金額
¥500,000
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支援数
23件
ファンドレイザー
0人
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開始日時
2017/12/01 00:00
終了日時
2018/03/11 23:59
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残り日数・時間
受付終了
〈All in 形式〉このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
- 寄付控除なし
- こちらのプロジェクトオーナーは寄付金控除対象ではありません。
心からの笑顔を見せた被災した子どもたち
ショッキングな祖国のテレビ映像。由紀子ソーズベリーは、シドニーの美しい海を見ているうちに、涙が止まらなくなり、「とにかく、何かしなくてはいけない」の一心で、日本人学校の保護者たちを中心に立ち上げ、復興支援イベントで寄付金を募り、SNSを通じてシドニーと日本、密に話し合いを重ね、被災児童をシドニーに招く活動を行ってきました。 言葉もなかなか通じない土地で、子どもたちは本当に楽しんでくれるのか…。子どもたちが到着すると、そんな心配は吹き飛びます。海に飛び込んでいったり、現地の料理をどんどん食べてくれたりと、心から楽しんでくれているのが伝わり、私達が元気をもらった気がします。 浪江町出身の高校生は、シドニー在の伝統日本料理研究家との交流で、「将来はシドニーに戻ってきて、日本食レストランのシェフになる!」と宣言をして周りを驚かせました。5年後の今、彼はシドニーで和食料理人として、またプロジェクトスタッフとしても活躍しています。 彼のような事例から「教育」を意識するようになりました。
2年目の参加者より
★参加直後 僕は2012 年夏に、シドニー・レインボー・ステイ・プロジェクトの保養ステイに参加しました。海外旅行は生まれて初めてでしたが、多くの人たちのサポートにより安心して参加できました。シドニー滞在中は新しいことをたくさん経験できました。本当に良かったです。 また遠いオーストラリアでも、たくさんの人達が福島のことを応援してくれることを知って、嬉しくなり勇気が湧いてきました。これからは英語をもっと勉強して、将来はシドニーに住みたいと思っています。そのために日本に帰ってから、英語の勉強をがんばります。自分の他にも、たくさんの人たちにこのプロジェクトに参加してもらいたいと思います。ありがとうございました! ★現在 夢を叶え和食料理人としてシドニーに戻ってきた彼は、スタッフとしても活動開始。3月11日の復興支援イベントでは、壇上に上がり、震災後初めて震災について語ってくれました。英語のスキルアップも頑張っています。
日本で応援をしてもらう仲間を増やしたい
これまで合計8回のシドニーでの短期滞在支援の活動を通して、短期間でも日本の外に出ることで視野が広がり、視点が変わる子どもたちを多く見てきました。ある参加者は現地校を訪問した際に、「日本では、いけませんと言われることが多いけれど、こっちではOKなんだ!」と目を輝かせて話していました。被災地における数々の課題の解決には、これまでに無い視点、アイデアが必要とされているのではないでしょうか?そのためにも、復興のためのアイデアが行き詰っている、どう進めたらいいかわからない、という若者をシドニーに送り出し、必要となる具体的な体験を私たちがデザインすることによって、日本の枠の中では得られないアイデア、人とのネットワークを得て、課題の突破力を付けて欲しいと願っています。 そして、私たちは、被災地の子供や若者がシドニーを楽しんでいる笑顔、達成感で自信に満ち溢れた笑顔や成長を見るのが、何よりの楽しみです。 皆さんも、被災地の子供や若者の成長を、私達と一緒に見守ってみませんか?
参加する若者像 -東北の未来を創る -
東北は、これからずっと復興を続けていかなければいけません。東北のため、ひいては日本のために貢献できる世代を育てることが、私たちの使命だと考えています。 学生および、震災のため進路変更を余儀なくされた社会人等、震災から6年経過した中、グローバルな視点で地域復興のために立ち上がろうとしている志の高い若者に、最大2か月間の課題実践型のオーストラリア滞在プログラムを提供します。 20歳~22歳(被災時に中学生、高校生)で被災地域の復興課題を設定し、グローバルな視点でチャレンジする意思とやり抜くポテンシャル持つ若者を想定しています。
参加する若者に取り組んでもらう課題
参加する若者に取り組んでもらう課題は、以下の4つ。 オーストラリア滞在中の2か月間だけではなく、日本国内でも前後の期間に課題に取り組んでもらいます。 ・地域復興課題へのシドニーで取り組み案を実施 ・ボランティア,インターンシップ,エジンバラ公国際アワード(DOE)のいずれかに参加 ・シドニーホームステイ中に各種会合,アクティビティ参加 ・国内での地域復興課題への取り組みと状況報告
地域復興課題への取り組み
渡航前には日豪の双方で実践できる地域復興企画案を検討してもらい、シドニーでは市場調査、宣伝活動、ワークショップ開催等を実施。 海外からの観光客誘致のために学生が始めた参加型の相馬野馬追「サムライフェス@南相馬」のシドニーでの宣伝活動は、地域復興課題の取組み事例です。2017年夏・冬、2018年冬の3回に渡り、シドニーでの甲冑ワークショップや日本祭への参加などを継続支援しています。
ボランティア,インターンシップ,エジンバラ公国際アワード
加えてボランティア活動、国際ビジネスインターンシップ、エジンバラ公国際アワード(DOE)のいずれかに参画してもらいます。全てのプログラムで、私達(人材育成業務の経験者、従事者)が密にフォローします。 ★インターンシップ シドニーで現地企業・大学にてインターンシップをすることにより,国際ビジネス感覚を身につける。 ★ボランティア 海外では日常的に行われているボランティアを経験し,JCSレインボープロジェクトの活動を理解する。 ★エジンバラ公国際アワード エンバラ公国際アワード認定(DOE)へのチャレンジを希望する場合はアレンジ可能予定。http://www.intaward.jp/
プロジェクトオーナー
JCSレインボープロジェクト

2011年5月発足。東北の被災児童達を自然と環境に恵まれたシドニーに招待し、ホームステイ滞在、現地学校交流会、伝統文化アクティビティー等を体験してもらいます。また滞在資金調達のため、チャリティーコンサート、映画上映会、講演会など、復興支援活動を兼ねたイベントを通年実施しています。
オーナーに問い合わせる- ¥10,000
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サンクスカード+オーストラリアのエコバック
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受付期間
2017/12/01 00:00
~
2018/03/11 23:59 -
申込数
2 件
-
数量
無制限
-
配送可能地域
海外発送可能
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発送日の目安
『サンクスカード』
オーストラリアの絵ハガキに、参加する東日本大震災被災者の若者、プロジェクトスタッフからの感謝メッセージを添えてお送りします。
『オーストラリアのエコバック』
エコに関心の高いオーストラリアで人気のエコバック1個をお送りします。
※画像は例であり、実物とは異なることがあります。 -
- ¥5,000
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サンクスカード
-
受付期間
2017/12/01 00:00
~
2018/03/11 23:59 -
申込数
1 件
-
数量
無制限
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配送可能地域
海外発送可能
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発送日の目安
オーストラリアの絵ハガキに、参加する東日本大震災被災者の若者、プロジェクトスタッフからの感謝メッセージを添えてお送りします。
※画像は例であり、実物とは異なることがあります。 -
- ¥3,000
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サンクスメール
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受付期間
2017/12/27 00:10
~
2018/03/11 23:59 -
申込数
2 件
-
数量
無制限
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配送可能地域
海外発送可能
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発送日の目安
JCSレインボープロジェクトからお礼の電子メールと、参加者シドニー活動報告メールをお送りさせて頂きます。
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- ¥50,000
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サンクスカード+大堀相馬焼二重ぐい呑み
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受付期間
2017/12/01 00:00
~
2018/03/04 23:59 -
申込数
0 件
-
数量
無制限
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配送可能地域
海外発送可能
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発送日の目安
『サンクスカード』
オーストラリアの絵ハガキに、参加する東日本大震災被災者の若者、プロジェクトスタッフからの感謝メッセージを添えてお送りします。
『大堀相馬焼二重ぐい呑み』
大堀相馬焼の特徴である「青ひび」「走り駒」「二重焼」が全て凝縮された定番の作品「二重ぐい呑み」をお送りします。
JCSレインボープロジェクトでは、被災をした福島県浪江町の経済産業大臣指定伝統的工芸品「大堀相馬焼」の再興支援として「松永窯」を販売サポート、販売利益の一部はJCSレインボープロジェクトへ寄付という相互支援を行っております。
■大堀相馬焼
300年以上前から、福島県双葉郡浪江町大字大堀一円で生産される国の伝統的工芸品指定焼物の総称です。国指定重要無形民俗文化財である「相馬野馬追」の伝統を有するため、藩主相馬氏の家紋から駒絵が描かれており、縁起物として親しまれてきました。
東日本大震災発生後は、産地である浪江町が帰宅困難区域に指定され、25件の窯元が離散。現在の10窯元が再興。県内外で作陶を続けています。
『ホームページに掲載』
本プロジェクトの協賛者としてホームページに企業名、又は個人名を掲載致します。
(希望者のみ) -
- ¥100,000
-
サンクスカード+大堀相馬焼二重湯呑み
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受付期間
2017/12/01 00:00
~
2018/03/11 23:59 -
申込数
0 件
-
数量
無制限
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配送可能地域
海外発送可能
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発送日の目安
『サンクスカード』
オーストラリアの絵ハガキに、参加する東日本大震災被災者の若者、プロジェクトスタッフからの感謝メッセージを添えてお送りします。
『大堀相馬焼二重湯呑み』
大堀相馬焼の特徴である「青ひび」「走り駒」「二重焼」が全て凝縮された定番の作品「二重湯呑み」をお送りします。
JCSレインボープロジェクトでは、被災をした福島県浪江町の経済産業大臣指定伝統的工芸品「大堀相馬焼」の再興支援として「松永窯」を販売サポート、販売利益の一部はJCSレインボープロジェクトへ寄付という相互支援を行っております。
■大堀相馬焼
300年以上前から、福島県双葉郡浪江町大字大堀一円で生産される国の伝統的工芸品指定焼物の総称です。国指定重要無形民俗文化財である「相馬野馬追」の伝統を有するため、藩主相馬氏の家紋から駒絵が描かれており、縁起物として親しまれてきました。
東日本大震災発生後は、産地である浪江町が帰宅困難区域に指定され、25件の窯元が離散。現在の10窯元が再興。県内外で作陶を続けています。
『ホームページに掲載』
本プロジェクトの協賛者としてホームページに企業名、又は個人名を掲載致します。
(希望者のみ) -
- ¥2,000
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サンクスメール
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受付期間
2017/12/01 00:00
~
2018/03/11 23:59 -
申込数
0 件
-
数量
無制限
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配送可能地域
海外発送可能
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発送日の目安
JCSレインボープロジェクトからお礼の電子メールをお送りさせて頂きます。
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- ¥50,000
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サンクスカード+元豪代表ラグビー選手直筆サイン入りポスター
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受付期間
2017/12/01 00:00
~
2018/03/11 23:59 -
申込数
0 件
-
数量
残り:1
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配送可能地域
海外発送可能
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発送日の目安
『サンクスカード』
オーストラリアの絵ハガキに、参加する東日本大震災被災者の若者、プロジェクトスタッフからの感謝メッセージを添えてお送りします。
『元豪代表ラグビー選手直筆サイン入りポスター』
現ナショナルチームアメリカ代表,スコットランドグラスゴー ウォリアーズ所属のグレッグ・ピーターソン選手が所属していた、オーストラリアの人気ラグビーチーム・ワラタのポスターに、直筆サインをつけてお送りします。
http://www.glasgowwarriors.org/glasgow-warriors/player/greg-peterson
『ホームページに掲載』
本プロジェクトの協賛者としてホームページに企業名、又は個人名を掲載致します。
(希望者のみ) -
- ¥50,000
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サンクスカード+サムライフェス 1名分参加権・乗馬券
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受付期間
2017/12/02 23:00
~
2018/03/11 23:59 -
申込数
0 件
-
数量
残り:1
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配送可能地域
海外発送可能
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発送日の目安
『サンクスカード』
オーストラリアの絵ハガキに、参加する東日本大震災被災者の若者、プロジェクトスタッフからの感謝メッセージを添えてお送りします。
『サムライフェスin南相馬 1名分合戦参加権・乗馬券』
福島県南相馬市で2018年5月5日に開催予定の第4回サムライフェスin南相馬に、1名ご招待します。ギフト寄付いただいた方に、詳細な参加方法をご案内いたします。
※本ギフトは、サムライフェス実行委員会から、ご無料招待いただくギフトです。
1. 合戦参加権に含まれるもの:参加費、甲冑一式レンタル、草鞋
2. 乗馬券:サムライフェス乗馬体験1回分
■サムライフェスin南相馬
南相馬には、雲雀ヶ原祭場地という広大な草原の競馬場があります。
毎年一度7月の下旬に、開催される「相馬野馬追い」の会場でも有名です。
この広大な祭場地が、サムライ文化を体験できるお祭り会場になります。
メインイベントは、この巨大なフィールドで、手作りの甲冑を着けて繰り広げられる、「矢野目の戦い」です。
チームを相馬藩と伊達藩に見立て、大勢の武者たちが一斉に相手陣地に攻め込みます。
また、会場全体が戦国時代を模した街では模擬店の出店もあります。タイムワープした雰囲気の中、乗馬体験や本物の甲冑を付けた武将にも出会えます。コスプレイヤーも大勢集まる「サムライフェスin 南相馬」雲雀ヶ原の1日をお楽しみください。
■サムライフェス実行委員会
https://www.samuraifes.com/
サムライフェスというイベントを通して、地元の方たちに滞在型観光の開発の必要性を理解していただくとともに、地元の高校生、社会人が共同で大きなイベントを作り上げていくことから、高校生達がいろいろと学んで将来の復興リーダーたらんという素地を作る事を目的としています。
JCSレインボープロジェクトは、サムライフェス実行委員会の活動に賛同し、学生実行委員をシドニーへ招待する等、継続して支援しています。
『ホームページに掲載』
本プロジェクトの協賛者としてホームページに企業名、又は個人名を掲載致します。
(希望者のみ) -
支援内訳
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支援総額
¥1,122,676
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このサイトで集まった支援
¥1,122,676
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その他の支援
¥0