南太平洋ソロモン諸島から引き揚げた、駆逐艦「菊月」の第四主砲砲身を故郷舞鶴で展示したい!

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この団体は寄付金控除対象団体ではありません
支援額

¥ 756,700

支援者

107

残り日数
随時受付
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プロジェクトオーナー

菊月保存会

ソロモン諸島及び日本国において、駆逐艦菊月等戦争遺物の引き揚げ及び修復と保存を行っています。中立的な歴史認識の場を設け、国際相互理解の促進に寄与することを目的としています。

支援金の使途

今回いただいた寄付金は菊月第四主砲砲身の維持費用に充てます。

旧日本海軍の駆逐艦で、現在も海面に唯一残る、駆逐艦「菊月」。 その船体は、海面から出ている部分のほとんどが崩壊し、海面上昇もあり、今後数年も掛からず完全に水没してしまう恐れがあります。また海上にあるものの宿命として、菊月は幾度となく剥ぎ取り被害に遭っており、その保存は非常に切迫した課題であると言えます。 そして、舞鶴、横須賀、呉、佐世保の旧軍港四市は、その歴史的背景を日本遺産として文化庁へ共同申請し、認定を受けました。日本、特に舞鶴ではこのように、近代遺産の保存を進めており、私たちは、近代産業の発展の一つの形である菊月を保存するため、ここに本会を立ち上げるに至りました。 帰還がもし実現すれば、今なお戦没者の遺骨収集が進んでいない国や地域において、これを日本側の実績として、特に公益の増進を目的とする他の民間団体が有利に交渉を進められるようになり、国際相互理解の促進にもなるのではないかと期待しています。

「戦後」70年の壁

ホニアラ国際空港(旧ヘンダーソン飛行場)上空

ホニアラ国際空港(旧ヘンダーソン飛行場)上空

日中韓の間での歴史認識の違いや戦争体験者の高齢化など、「戦後」70年は一つの大きな節目であり、また深刻な課題でもありました。
他方で、太平洋戦争の激戦地であったソロモン諸島では今なお遺骨収集が行われ、また当時の地雷や手榴弾が出土するなど、いまだに戦中の生々しさを残しています。
しかしながら日本国内にはその戦闘に関する資料もそれほど多くない状態で、このまま全てを風化させてはならない、どうにか出来ないかと考えた結果の一つとして、現在もGoogleマップからその姿を海上に確認できる事で比較的多くの方々に知られている、いわば象徴的な存在としての菊月を一部だけでもソロモン諸島から日本に引き揚げ、復元・保存ができれば、大変貴重な保存物になるだけではなく、後世に残すことのできる歴史資料になると考え、実施に踏み切りました。

旧海軍艦艇「菊月」をめぐる歴史について

大正15年、菊月は大正時代最後の駆逐艦として舞鶴で進水しました。その後、太平洋戦争に突入した日本の最前線防衛に従事し、昭和17年、母港へ帰投することなく12柱の英霊とともに海に没したのです。
しかし、その翌年には米軍によって浮揚作業が行われ、以来さまざまな人の手に渡っては放棄されることが繰り返されました。その過程で幾度となく剥ぎ取り被害に遭い、艦上構造物のほとんどが失われました。錨やスクリューといった、通例、船を代表する部品もすべて所在不明であり、残されている部品はそのほとんどが最も重く、大きく、移動させにくく、また鉄屑になりにくいものだけです。
そのような中、ソロモン諸島政府はサンフランシスコ条約と慣習法に基づき戦跡すべての移動を厳格化、違法業者の排除に力を入れるとともに強い憤りを示しています。私たちは、戦後70年、進水90年という二つの大きな節目を菊月は迎え、この機会が最初で最後となる危機感のもと、奇跡的にソロモン諸島政府との直接交渉の場を得て、引き揚げ許可書を受領するに至りました。

代表あいさつ

普段は千葉県の片田舎にて自営業で金物屋を営ませていただいております。幼い頃より自動車・鉄道・船舶などに興味があり、少ない知識ながら色々調べたりもしておりました。
また実家が自営業で金物屋を営んでいるのもあり、存分に機械を弄る事の出来る環境で育てられました。
以前、寝台列車北斗星の保存活動をしておりました。その経験と失敗を教訓とし、今回はプロジェクトに賛同していただきました会員の方々と共に、また周りの応援していただける皆様のお力をお借りし、誠心誠意全力を出しプロジェクトを成功させたいと考えております!

慢性的な資金不足

活動自体はソロモン諸島政府や舞鶴市の民間団体への働きかけなど順調ではあるものの、肝心な菊月の引き揚げ、修復、保存事業を行うのに必要な資金が足りません。

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支援コメント(97)

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矢野貴志

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台湾のno name

頑張ってください!

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no name

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ひまわり

若い人たちが戦争の悲惨さを後世に残す活動を応援します。

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no name

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no name

頑張ってください!

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